【日焼けマシーン誕生の由来

   北欧では日焼けマシーンは「冬の太陽」だった!

日照時間の短い北欧では、太陽のもとで紫外線を受けることは、健康を守るための
必須条件で貴重です。ちょっとの晴れ間でも、公園等で全身を日光浴している光景が
見られますが、それは「くる病」や「神経痛」等を防止するための医学的生活の
知恵とも言われています。
長い冬には、ほとんど日光浴をすることはできませんそれで健康を守るために
必然的に生まれたのが太陽に変わる現在の日焼けマシーンです。

 【日焼けによる医学的効果】

   紫外線は健康の源!

  1)太陽は万能。

一般に紫外線は、皮膚の機能を調整し、血行や新陳代謝を盛んにし栄養を高めます。
皮膚に紫外線があたると、皮膚の表面でビタミンDが作られ、身体の中に吸収されて、
あらゆる治療や病気予防になっています。日光浴が「くる病」や肺結核以外の「結核」
の治療に昔から用いられているのは周知の通りです。
「ビルの谷間や仕事の都合で日照に恵まれない都会においての現代病」
「殺菌やウィルスに対する低抗力の増強」「骨の発育」等
あらゆる病気に巾広く適用されています。

  2)光治療(太陽)は医者!

  太陽は自然の医者といっても過言ではありません。「光治療」という
言葉もあるように、太陽、特に紫外線は、ニキビ、湿疹、その他の皮膚病にとって、
自然治療の方法の一つとして知られています。

  3)紫外線による精神的効果

  太陽は人間を上機嫌にさせるともいわれています。これは皮膚病などを治療する
紫外線の体系的効果ばかりではなく、血行を良くするところから生じる
第2次的な効果と言えるものです、従ってストレス解消にもなり、
精神的な効果の影響で毛髪がふさふさしてくることもあります。

 【太陽の日焼けは癌になる?】

1)

  今、アメリカやヨーロッパでは、日焼けマシーンが大変な脚光を浴びています。
それは、スモッグ等によって汚染された空気が成層圏に蓄積され、
それによって、太陽光線(主に紫外線)が変化して人体に影響を及ぼし、
皮膚癌になると言う報道が世界各国でなされているからです。
しかし、地球上の生物は、酸素と太陽がなければ生存することができません。
太陽光線は有害なので、優良な紫外線(UVA)を放出する
日焼けマシーンが必要とされてきているのです。
2)

  人間には、白人、黒人、それに日本人を含む黄色人種に分けることができます。
 ●白人は、太陽に対する抵抗力が少なく、皮膚癌が脅威になっています。
 ●黒人は、太陽に対する抵抗力があり、皮膚癌等も無に等しいと言われております。
 ●日本人は、太陽に対する抵抗力があると見られておりますが、
都会人は白人に近くなっていることも事実です。

3)

 避けることの出来ない太陽光線(紫外線)に対し、
日焼けマシーンによって抵抗力をつけ、太陽の弊害(癌等)を排し、
太陽からの恵みを吸収する体(皮膚)にすることは、
私たちの健康、美容上不可欠なことです。このことは、
アメリカ、ヨーロッパでは、すでに常識となっており、
日本においても専門家によって強く指摘され、急速に普及しています。

 【太陽光線より安全?】

  日焼けは紫外線の照射による、肌のプロテクトとして起こると言われています。
私たちが毎日浴びている太陽光線は波長の長い順に、赤外線、可視光線、紫外線の
3種類に分けられ、さらに紫外線はUVA,UVB,UVCの3種類に分けられます。
オゾン層の破壊により、危険で発癌性のある有害紫外線(UVC)が
地表に届くようになってしまいました。
日焼けマシーンが「太陽より安全」と言われる由来は、
有害なUVCが全く含まれておらず、UVAと適度なUVBが含まれているからです。

 【何故日焼けが重要なのか】

  日焼けはスキンプロテクションの最も自然な方法です。
さらには、紫外線は食物からでは取りにくいビタミンDを、
体内で作るように働きかけます。ビタミンDは癌における人間の
免疫システムのコントロールに極めて重要な働きをしているのです。

 【太陽光線と日焼け】

  太陽光線はいくつかの光線が混じり合ってできています。
地球の表面に届く光線は、直接届くのと、
大気により拡散されたものとで構成されています。
目に見えない光線のうち、赤外線を私達は熱として感じます。
そして可視光線は人が光りとして、目で見えるものです。

 【日焼けと皮膚】

 1)表皮、真皮、皮下組織

  日焼けの働きに関係があるのは表皮だけです。
太陽光線は、この表皮のすべての部分に届きます。
基本的には表皮のいちばん底の基礎細胞組織の中の、
メラノサイト(有色細胞)とよばれる部分の働きにより行われます。
メラノサイトはメラニン(黒い色素)を含んでいます。
表皮の一番上の部分の層を角質層と呼びます。
太陽光線(おもにUVB)などにより角質層が死ぬと剥がれ落ちて(皮がむける状態)
前より表皮が厚いものに新しく代わります。これは自己防御作用が働いたためです。
と、同時にメラニンの生産も開始されます。
目に見える日焼け(黒くなる状態)は、酸素とUVAの影響によります。
酸素が皮膚のメラニンと結合し始めると、
メラニンは濃くなっていきますこれを酸化と呼びます。
酸化はおもに、日焼け後(光線を浴びた後)に行われます。
太陽光線を長時間(強く)浴びると、
サンバーン(肌が赤く炎症を起こし、痛みを感じる)の状態になることがあります。
これはUVBの作用によるものです。サンバーンの状態は不愉快なだけでなく、
長期間における健康に害となるため、避けなければなりません。
サンバーンはUVBの適量超過の照射により起こります。このダメージは
2度程度の火傷と同じ状態まで悪くなります。

 サンバーン....UVBに赤外線(熱)が加わって生じる火傷を主とする複雑な炎症反応。

 【太陽光線とタンニングマシーン】

  マシーンによるタンニングでは肌が赤くなる日焼けではいけない。

 太陽光線によるサンバーンとは、一般的に肌が赤くなりかゆみや痛みを感じ、
ひどい場合は水ぶくれができる状態を指します。
しかし、タンニングマシーンによる日焼けでは、「赤く日焼けした、ひりひりする」
といった程度の日焼けもサンバーンと考えます。
タンニングマシーンによる日焼けは赤くならずに(勿論痛み、かゆみなど起こらずに)
小麦色の肌を得るプログラムです。
自然の太陽光線による日焼けを再現したものではありません。
もしも、あなたが今までにタンニングマシンで赤くなる日焼けをしたことや
指導をしたことがあるならば、それは正しい使い方をしていなかったことになります。
タンニングマシーンによる日焼けは、
正しい使い方をすればサンバーンを起こさずに小麦色の肌を得ることが可能です。
ファッションとして小麦色の肌を得るのではなく、海や山へ行く前の、
太陽光線からのダメージを最小限に抑える「準備的な日焼け」にも最適です

 【熱とタンニング】

  夏の暑さは日焼けをする場合に感じるイメージの1つです。
しかし実際は日焼けの機能そのものには暑さは何の関係もありません。
逆に肌にとっては好ましくないのです。
夏の太陽光線の熱(赤外線)はUVBと共に肌を炎症に導くもととなっています。
インドアタンニングの場合も光源などから熱(赤外線)を発するため、
マシーンの機能維持も含めて冷却は重要な要素の1つです。
適度なあたたかさのもとでは、体の新陳代謝も活発化し、精神的にも
リラックスした効果的なタンニングができます。
しかし、過度の暑さの中では、毛細血管の膨張により皮膚細胞が紫外線による
影響を受けやすくなり、炎症を起こしやすくなってしまいます。
これは、タンニングの効果の低下にもつながります。

 暑さの中でのインドアタンニングは無意味なものといえるでしょう。
室温を23°C以下に保てば(特に夏期)タンニングマシーンの中で快適に
日焼けができるでしょう。体の表面にうっすらと汗がにじむ程度が
最適な環境と言えます。タンニング中に体に感じるのは赤外線(熱)です。
UVAを感じている訳ではありません。
UVAは体で感じることはできませんし、目にも見えません。
これらの要素ではタンニングの効果の強さを計ることはできません。

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